Animation
TVA「魔法先生ネギま！」
- 第25話「Mors certa, hora incerta.」
- DVDネギま！の考察は…しなくても他のサイトがやってるのでいいや。取りあえず、修正させられたスタッフが可哀想でならないッス。あそこまで２話って酷かったんだねぇ…酷いとは思ってたけど。では今回の内容？へ。
- …アニメって原作の設定踏襲してるんじゃなかったっけ…。ん？原作の設定を聞いていて、作ったものの行きつく先がオリジナル………何処かで聞いたような…………あ、「鋼の錬金術師」だ。でもTVA版ハガレンが非難されてるところって見た覚えが無いんだけど…？？ まぁ、ヒューズさんの回だけ不満でしたけどね。
- で、前半の作画の悪さ(後半でも崩れてる時は崩れてたよね…)を取り返すように怒涛の展開を続けるTVA版ネギま！。原作の設定を無視してる部分が多くてなんだかなーという気分＋作画崩壊の呪いでさらにテンションダウン(笑) 折角の「雷の斧」の描写もショボ過ぎる…来週で最終回なのに(T_T)
- さて、原作の設定を無視してる部分をちと紹介。
- カシオペア
- 原作では一人の魔力では１日。効果範囲は接触している人間のみ。場所はそのまま…のはずが、アニメでは９年＋効果範囲が半径十数ｍぐらい？でさらにドイツまで移動。それにしても…本当にタイムベントするなよ(´Д｀;)
- マジックキャンセラー
- 悪魔との契約によって「災厄を招く」という能力の代償に明日菜にもたらされた能力ということに。
- 数話前にあった、マジックキャンセラーが鈴の影響っぽかった描写は一体なんだったんですか？？ あれはブラフ…にしては妙だったような。シナリオが無茶すぎるというか一本化されてない？
- マジックキャンセラーの定義も変。ナギの「風盾？」を無効化するのは設定に合わない。明日菜の能力は「明日菜に害意のある魔法の無効化」というのがおそらく現在１番詳しい公式設定。…あくまで明日菜よりも悪魔が優先されるという契約でないという前提ですが。そもそも悪魔との契約で明日菜を守る能力が身につくとは思えないし…。
- カシオペア
- さて、泣いても笑っても来週は最終回。作画は復活？ …で、本当に全員喋るんですか？？
- 流れからすると「原因」の除去は不可能。ではどうやって「結果」を変えるのか？ 「生徒達」は改変の鍵になるんですかね…。最終回見ても納得出来そうに無いなぁ…。
TVA「フタコイ オルタナティブ」
- 第12話「光ある場所へ」
- どーもカリオストロの城に突入しているような気が(笑) 沙羅と御曹司が結婚するのはそれはそれで沙羅には良さそうなんだけれども…水面下で動いていることは無視しがたい。結婚式の裏で行われていたのは武器のブローカー達による競。…ICPOモニターしてるだけじゃ意味無いよ(笑)
- []交わされる誓いの言葉。そして災厄の鍵となる指輪の交換……なんでこんな面倒なことを(^-^; と、ここで二代目・双樹到着。無補給でプラントからやってきたフリーダム並に無茶苦茶ですが…これはこういうアニメだからいいのか(笑)
- 崩壊が迫るニコタマ。桜月父＋αついに悪との決別。日本で戦いが繰り広げられている一方ドイツでは…あ、こっちもドイツだ(^-^; ともかくドイツでは量産型×ｎVS二代目。うわー分が悪すぎるって言うのか…そもそも武装が複数を相手にするものじゃないし(笑) そんな二人の危機を救ったのは…？[]
- さてさてようやく合流出来るかとおもった沙羅は御曹司と共に監禁。まぁ、本当に御曹司良い人なので脱出をはかります…何で銃持ってるんだ御曹司(笑) そして二人が遭遇する大量の敵。悲鳴をあげる沙羅…。
- 二代目達を救ったのは前回のおっちゃんと…桜月姉妹。どこをどうやったらこの組み合わせでやってくるのやら(笑) …仮面つけててもお互いに名前呼んでるから意味無いよ桜月姉妹…(笑) ともかく投球で敵をなぎ倒すおっちゃんと重武装で敵を蹴散らす桜月姉妹にその場を任せて二人は沙羅の元へと急ぐことに。そして敵が証拠隠滅のための城爆破スイッチが起動。双子特有の感覚から沙羅の居場所を察知した双樹とともに励ましあいながら二人は階段を駆け上がる。
- 襲い掛かる敵を撃破しつつ進んできた沙羅達。しかし負傷してしまった御曹司は自分が沙羅の負担になると考えて自分を残して行くように告げる。漢だ…（´Д⊂) そしてついに沙羅を発見する二代目達。そこで城の崩壊が近づいていることを危惧している二代目は双樹に戻るように告げる。残される者の不安。「沙羅には内緒」と双樹にキスをし、二代目は爆煙に消える。
- さーて、ついに来週は最終回。三人は三人でいられるのか？ 敵の野望を阻止できるのか？ 場所が場所だけに双子全員集合はあり得ない…と思いますが、次回最強の雛菊姉妹の出番の予感大(笑)
