Animation

 TVA「D.C.S.S.ダ・カーポ セカンドシーズン〜」

D.C.S.S 〜ダ・カーポセカンドシーズン OP 「サクライロノキセツ」 [MAXI]

  • 第08話「嵐の予感」
    • 話の流れは大体予想通り。誤解スパイラルとアイシア奮闘記。そろそろアイシアの勘違いキャラも公正しないと(^-^;
    • むぅ…どうにも2年間の描写が全く無いせいで正確に事態の把握ができないなぁ。純一に関して分かるのは、
      • 音夢は本校進学後、看護学校に行くことを1人で決めた
      • 純一にそのことを話したのはかなり直前(若しくはもめた?)
      • 音夢がいなくなった後の純一はかなり駄目な状態に
      • 純一は友人達の支えによって復活
      • 立ち直った後の純一は人間的に成長し、「かったるい」が無くなった
      • 純一はアリス・環・ななこの問題を解決
      • 純一復活に一番尽力したからか、ことりは純一の恋人のように見られるように
      • 純一にとって音夢の話はタブー扱いに
    • ぐらいかな? 今回の話で分かったのは、
      • 音夢は純一に弱音を書いた手紙を送らなかった(純一の反応が微妙。手紙を全く送らなかった可能性も)。
      • 音夢は一人前になるまで初音島に帰ってくるつもりがなかった=純一に会わないつもりだった
    • ということ。ここからは予想。
      • 純一の「音夢話タブー化」などから、電話・メールでのやりとりはよほどそっけなかったか、音夢がシャットアウトしていた可能性が高い…と思う。おそらく前者で、メールなどを送る数も減っていったと考えるのが妥当か? 純一が駄目になった時期・期間なんかが出てくれば分かるけど…。
      • 音夢からの連絡などはほぼ無かった? 美春への手紙からすると、美春ともメールのやりとりをしていなかったはず。
    • 結論:純一のことを励みにするのはいいんだけど…数年待たせるのは目に見えてるんだから、最初にそのことを告げておくべきかと。流石に喧嘩別れした感じではないから言えるはず。何も説明せずに「そっけない」、もしくは「音信不通」になるとその前のことがあるだろうから…(^-^; 後は、原作通りに本校進学前にならともかく、入学後に「やっぱり行く」とするのは問題があるかな。ま、やっぱり信じてもらうには材料を提示しないと無理かなーと。せんせもその辺りを配慮してやっても良かったかもね。…いや、音夢がやるべきなんだけど(笑)
    • 前アニメ最終回の描写が良くなかったかな−。ま、こんな形で続編するとは思ってなかった…いや、本当に思ってなかったのか疑わしいか(^-^;
    • ああ、そういえば純一の間が悪すぎるのが気にかかるかな。演出なんだろうけど。音夢が戻ってきたことで純一も2年前に戻っているところがある…か? 本人は頑張ってるはずが空回りしてる。もしくはどっかのブラックホールにむき出しの相克点でもあるのか(笑) 次回登場するであろう人物がかかわってたりしたら笑う(^-^;
  • さて、次回。アイシア奮闘記2ー。純一と音夢を知る不思議な女の子と遭遇…って、そんな謎の人物って1人しかいないよ(笑) やはり彼女の復活ですか。でも、やけに展開が速いのでさらっと助言だけして後半まで退場かな。ごたごたしている現状で彼女が前面に出てくるのは事態の悪化を招きそうなので、判断としては間違ってないかなー…でも、何処で何やってんだ一体(^-^; 先行版のようにステルス化して動いてる?
  • この後の前半の流れとしては、音夢との和解・アイシア関連話とやって後半に。後半はあの娘の復活・魔法の有用性に対する危険性・アイシアの結論となるかな? 漫画では平行してやっていることを前半と後半に分けてる。…やっぱり音夢登場が早すぎた感じがあるかな。アイシア関連の話は音夢登場前に終わらせておいた方が細かくやりやすいし。OPに全く出してないんだから、後半から登場…というのもありだったかもね。…いかん、この番組2クールもいるのか疑問になってきた(^-^;
  • 追記1:第一話あたりでは描かれていた純一の成長が最近描かれてる気がしない…かな。それも原因が音夢の帰還であると言えなくないんですが。ことり達への配慮うんぬんが出来てないのはその影響でテンパってるからと。設定とかは作ってあっても描写やシナリオがそれを表現しきれていない…というのはデス種と同じと言えるかな。
  • 追記2:感想は純一よりになってますが、自分のD.C.最愛キャラは音夢です。純一に肩入れしてるのは…理解できるからかな(^-^;