Game

 PC「それは舞い散る桜のように
  • さて…それ散る攻略も最後です。…何か書きたいことがあったような…なんだろ?
    • 希望ルートクリア
      • 最初に感じた違和感はこれだったか…という感じ。自分にとっては1番意外なシナリオでした。つばさちゃんシナリオを終わらしてからやるのが吉…かな。彼女が期待していたものとかも分かりますし。最後のハイタッチは主人公の数少ないいい感じのシーンじゃないですかねぇ。
      • キャラとしては…最初嫌いだったんですけどね…途中から、まぁこれもありかと(笑) それでもやっぱり、ジト目は微妙ですが(^-^;
  • えーと5日かかりましたか。んー…良作と中堅の間あたりかな? ま、いきなり「悪いところばかり並べ立てても仕方がない」ので、良いところから見ていきましょうか。主題歌・挿入歌は前に書いたのでいいとして、キャラクター同士の繋がりが結構あったのが良かったと思います。…キャラも実に個性的で良かったと思いますけどね。一部を除けば(^-^;
  • さて、悪いところ。主人公に関しては…前にも書いたと思いますから回避するとして、「会話内容」ですかね。あんなガキどもいたら怖いって! いや、もちろん主人公達もあわせて。なんというか…うんちくゲームというか…大したことでも無いのに言葉で飾り立て過ぎてるというか…。描写がかけてるうんぬん以前に、「ユーザーが読んで面白いと思うであろう文章」を考えて書いてるとはとても思えない。ちと特異過ぎます。確かに現在のゲームの多くに見られる流れであるパロディの応酬は少なめであり、新鮮ではありますが…。
  • で、評価は…中の上あたりかな…。マイナス分を補うだけのプラス分があれば良かったんですけどねぇ(^-^; このゲームをやって一番の収穫は…西又女史の絵に耐性ができたことですかな(笑)
 PC「MERI+DIA〜マリアディアナ〜」

MERI+DIA ~マリアディアナ~ 初回版

  • ふむ。面白い。実はどういうゲームなのかあんまり知らなかったんですが…こういう駆け引きがあるゲームって嫌いじゃないですよ。タイプとしては「逆転裁判」みたいな。ただ…これ間違いなくプレイする人を選ぶゲームです。物凄く好き嫌いが分かれそうなシステム。ツボにはまる人(一人存じ上げておりますが…)なら間違いなくはまるでしょうが、合わない人にはあまりにも辛いゲーム。ま、相手を論破するのが好きな人には向いているでしょう…たぶん。
  • ただ…短そうなのが一番の難点かな。他は結構いいんですが。