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 TVA「機動戦士ガンダムSEED DESTINY

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5

  • 第27話「届かぬ想い」
    • ラクス騒ぎについに動く議長。やはり影の部分にも手をまわしてたのね…って、ミーアも黒いのかっ! …今更か。
    • 一方、ラクス達は奪われたシャトルから乗り換え、隠された二年前最速を誇った、歌姫の戦艦「エターナル」へ。ダコスタ君がいるー…っていつもいるの?�堯福❼ァ�;)
    • OPに登場しているあの馬鹿でかいMSの設計図を見ながらネオに指示を送るブルーコスモス盟主ジブリール。実はその設計図って、もう議長も持ってるんだよ…(笑) 何処にスパイがいるのやら。
    • ルナマリアは艦長に受けていた任務を報告。結局音声データは改竄したのかどうか? 最後の考えているシーンからすると、削除しているっぽいですが。というか、削除してないと自分の身も危ういよ…。
    • ユウナとトダカ一佐と他+仮面さんの会議。さりげに裏で手をうっていたり、ユウナは有能…とはいかないまでも、それなりには出来る人のようで。ただ…ノリやすいというか、挑発に弱いと言うか。追い詰められるともうどうでもいいから「ガンガンいこうぜ」! みたいな感じのキャラですな…。…嫌な上官だ(^-^; そもそももう少し軍人さんの話聞こうよ。相手から示される作戦ってのは、結果的に上手く行ったとしても何かしらこっちが被害を受けているとか、実は自分達には全く利益にならない可能性だってあるだろう…。今回の戦いに勝利したからといって、オーブの株があがる…というのは微妙な考えだ。どちらかというと、連合の力を反連合の連中相手に示したことになるだけかも。
    • ミネルヴァではステラの症状が結構深刻。元々無茶苦茶に身体をいじくられているエクステンデットは定期的な調整が必要なんですよね…でも、受けられないと。…シンが死にそうになったステラを連合に渡す可能性大。そこまでやったらバカを通り越してるとおもうんだけどな…。薬や器材に頼ってしか生きていくことができず、戦闘以外のことをろくに知らず、連合に戻っても彼女が最も恐れる「死」と隣り合わせの生活に戻るのは明白な事実。…いっそ死なせてあげた方が幸せのような気もするな…。
    • AAにはフリーダムが着艦…って、フリーダム水の中行けたんだ。…水の中でもMS収容できるんだ(^-^; 今回はミリアリアがAAに連れて行って欲しいということだったようですが…ナイス判断です。アスランやキラ達と一緒にいるところを写真に撮られてますからね。命が狙われるようになってもおかしくない。ま、本人は別の理由で戻ってきたようで。
      • チャンドラ「エルスマンとは?」
      • ミリアリア「ふっちゃった♪」
    • おーい!(^-^; 自分のすることにいろいろ言う男は嫌いって言ってたので…言っちゃったんだろうなぁ。戦場カメラマンっぽい仕事だったんで、危険だからやめとけとでも言ったのかな。…そんなことよりも俺とプラントに行かないか? みたいなこと言ったんだろうな…さらっと相手をことを軽んじるキャラっぽいからなぁ。
    • ミリアリアにより暗号電文解読。それはミネルヴァがオーブ艦隊が舞台を展開している方向へ出航したという内容だった。MICの席に座っていたカガリに変わって再びその席に戻るミリアリア。「守りたい」と願う少女は今一度戦場に戻る。そしてカガリが今すべきこと、それは…?
    • ミネルヴァではコンディションレッド発令。アスランに話しかけづらく、近くで様子を見ていたルナマリアに気づくアスラン。駆け出していくルナマリア。わけが分からないアスランだったが、ドックへと駆け出していく。
    • 艦載機を出撃させる直前に、オーブ軍からの攻撃で上部に被害を被るミネルヴァ。出撃するスティングと何か忘れているということに気づいてはいるアウル。出撃するシンとアスラン。そして戦いが始まる。
    • 海上へ、そして空へと飛び出すアークエンジェル。そして出撃するカガリとキラ。今度こそあってはならない戦いを止めることが出来るのか? アークエンジェルは戦場へと向かう。
  • ふむ、なんとも色々分かって面白い回ではありました。ただ、カガリが出てももう意味はないでしょうねぇ…他の事をしても意味がありそうにないですが。あー…キサカ連れてオーブ戻れば状況は変わる…か?? カガリ一人で完全に連合側に向いている現状を変えることは厳しいと思わざるをえない。アスランも心の支えとして傍にいてくれればいいんだけども。それを考えると、今はミネルヴァ所属のパイロットに一人でも殺させず、オーブ軍を引き上げさせるには、部隊の戦闘能力を無くすのが結果的に1番単純ではあるが確実な解決法になっちゃうのか…。ただし、キラの能力で部隊の大半の武力を鎮圧出来るという前提があってこその行動ですが(^-^; ま、戦争をやっているという現状から考えると「殺さない」「戦わせない」なんていうのは、甘すぎる考えてはあります。が、戦争を否定し、止めることを考えているアークエンジェル部隊の結論としては当然かなぁ。というか、ここで様子を見ましょうとか、カガリを国にかえして連合との条約を破棄させましょうとかいった結論を出すのは普通過ぎる…というか、キラ達らしくない。奇麗事ではあるけれども、彼らの願いは戦争の終結だけでなく、出来うる限りの犠牲を出さないことであるはず。理想としては地球圏内における全ての武装の排除なんだろうけど。ま、結果的に彼らが介入することで、死亡してる数は間違いなく減ってる…はず。アスランはともかく、シンとかは思いっきりコクピット狙うからねぇ…。母艦に痛手を負わせて強引に退却させる方法もあるけど…何処を攻撃すれば人が死なずに撤退するような状況になるのかな…。航行システム狙うのはあり得ないし…主砲? それでも艦載機があれば戦えるということになるし…やっぱり全艦載機を戦闘不能状態にするしかないのか。「状況をかきまわしているだけ」とかアスランが前に言っていましたが…アスランは「オーブは敵、向かってくる敵は撃つしかない」と考えているんでしょうねぇ…割り切るというか。それだと以前アークエンジェルと一緒に戦ったことで得たこととかが全部消えて、ZAFTのアスランザラに戻ってるような(^-^; いや、そうなるように議長が仕掛けていたと言うべきか。
  • さて、次回は「残る命 散る命」。誰が残り、誰が散るのか…。邪魔をしてきたユウナが散って、カガリがオーブに帰還する…というのは流れを変えられるチャンスかもしれない。でも、やっぱりキサカみたいな側近が欲しいかなー(^-^; カガリは飾りでしかありませんからねぇ…。
 TVA「ツバサ・クロニクル

ツバサ―RESERVoir CHRoNiCLE (2) 少年マガジンコミックス

  • 第03話「破魔のカタナ」
    • …第3話にして、回想シーンが三分の一ぐらいあったような(^-^;
    • 今回の内容は…前回のラストでおこりそうだった衝突は警察が来たため回避。無事にサクラの羽を身体に戻し、一命を取り留めることができました。そしてあらわれる男女。それはXよりの登場となる空太・嵐夫妻だった。…出てこないかと思ってたよ(^-^; かつて巫女だった嵐は一行が訪れることを予見しており、次元の魔女にかつて世話になったから…ということで一行は夫妻の元で身を置き、モコナがあると言うもう1つの羽を捜して行動することになった。
    • 夢。黒鋼の夢。彼は更なる強さを求め人を殺しつづけていたことを主である知代姫に憂慮され、殺すと弱くなっていくという呪をかけられ、時限転移される。そして、亜空間の中で見た竜…。
    • 朝、三人は異世界の服からこの世界の服へと着替え、羽を捜しに街へと出ることに。…何だかんだ言いつつも黒りんも同行してるんだ(^-^; で、途中でこの世界での知代を見つけ一人で追いかけることに。そして、黒鋼を見失った二人はモコナに導かれてお好み焼き屋へ。そこで待っていたのは…働くサクラの兄の王・桃矢と、神官雪兎の姿だった。
    • 別の世界を渡る旅の中で、出会うかもしれないと告げられてはいたが、動揺する小狼。そして、ファイの説明から理解できた小狼は、王そっくりの店員を見て、王と神官、そして…愛した姫・サクラを思い出していた。
    • 一方、知代を見失った黒鋼…って、忍者がそんなことでいいのか?(^-^; ともかく、黒鋼は昨日衝突していたグループの片方に目を付けられる。無理やり戦いに巻き込まれる形になってしまった黒鋼は武器を欲していた。そして現れる青き竜。黒鋼の特急の巧断は竜から姿を変え、一振りの大剣となった。心を通わせ、剣をとる黒鋼。勝負は一瞬で決した。黒鋼の圧倒的な力を見せつけられ、勧誘するものの、黒鋼は応じるはずも無かった。彼の主は唯一人、知代だけだったのだから。
    • 夜。サクラの様子を看病するためにずっと起きていた小狼に「寝ろ」と告げる黒鋼。少しずつ彼も代わり始めていた。そして小狼も寝ることに。
    • 深夜。皆が寝静まった頃。眠りについていた姫は目覚め、傍で眠りについている少年を見る。幼馴染だった二人。けれども、もう戻れない二人。彼女はどんな思いを持って彼を見つめていたのか…。
  • 大体原作通り…かな。ただし国の説明が全部カット。野球関連は置いておくとしても、国の名前と貨幣単位ぐらい説明しても…(^-^; 人形劇が…(笑)
  • 次回「汚れなき放浪」。行方不明になってしまうさくらは一体何処に? あー…2巻あたりの話って結構忘れてるなぁ…(^-^;