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TVA「BLOOD+」
- 第06話「おとうさんの手」
- うっぎゃー! なんとも予想通りではあるものの、お早い退場で(^-^;
- 敵、翼手はやはり米軍と大きな関わりがある模様。沖縄米軍基地のお偉いさん?は悩みながらも遺伝子研究所の破棄を決定。メガネさんの思うがままというか…って、この人結局何なのかね? しばらくは出てこないっぽいですが。
- 研究所が空爆されるという情報が伝えられない、その危機を打破すべく動くカイ。しっかし、こうも情報話しちゃっていいんだろうか?(^-^;
- 研究所ではデビッドさんが「D67」に関する情報をゲット。それは多くの犠牲の上に手に入れた情報。そして、ジョージに点滴されていた謎の物質と同一の名称…。
- 戦いを躊躇する沙耶。サポートするカジ。意外と銃の効果があったため活躍するデビッドさん。危機をかいくぐりつつ…というところで沙耶のピンチ! とあらわれたジョージ!! いいタイミングだけど…大怪我してたのに(笑)
- どうも大怪我は「治っていた」模様。そう、「D67」の効果によって。そのことを聞いたデビッドさんも、訊いたジョージもなんとなく分かってたんですね…。
- 翼手の攻撃にジョージ再び倒れる…と思いきや反撃!? 大量の血は致命傷のはずが…。
- タイトルでもあった「おとうさんの手」がまさか翼手化した手のことだったとは(T_T) 自らの心が失われる前に、父であるうちに死なせて欲しいと願う父。カイも見守る中、沙耶の血によりジョージは翼手としてではなく、父として死亡。そして沙耶は…
- 空爆より先に脱出に成功。沙耶の変化は、デビッドが懸念した沙耶の暴走ではないとはカジの談。沙耶が闘うと決めたってことですね。
- やたらと反米話(^-^; デビッドさんは裏の組織については知らないのか知っていて話さないのか。
- 次回は沙耶の闘う覚悟の話。第一話のラストの再現ですね。あの時は覚醒状態でしたが、今度は普通の状態で自らのすべきことを選ぶと。…微妙にSEEDっぽいところがあるのが難ですが…こういう展開と予告にあったカジの「あなたが望むのならば」という台詞は好きです。